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廃棄される布
ざんぷ・ざんたん
残布・残反
布製品(衣料品や雑貨)の生産過程で出てしまう使用されなかった生地は「残布・残反」と呼ばれます。
残布=使いきれずに残っただけで、本来は衣服に使用される良質な生地。
ところがこれらは通常、そのまま廃棄・焼却処分されてしまいます。
ZANPUP は残反を、クリエイティビティを存分に発揮するための「自由な素材」として捉え直し
サスティナブルなモノづくりのしくみを広げていきます。
01
JAPAN MADEに
こだわる
日本にはもう、大規模な縫製工場がほとんどないことを
知っていますか?
戦後日本の経済成長とともに養われ発展した、日本の丁寧で正確な縫製技術は
大量生産と大量消費を良しとした世界経済のうねりの中で
高い技術力を持つ多くの工場や技術者とともに
加速度的に失われていきました。
誰もが想像しえなかった未来を迎えた、現在。
人は再び、自らで「創り出す」喜びと情熱を、取り戻すようになりました。
“ 日本の縫製技術と、共に創る。”
ZANPUPは、国内の縫製工場と協力・連携することで、
日本縫製の再活性化を目指します。
国内繊維業の事業所数
ZANPUPが考える
クリエイション
つくる、つかう、つながる
共に創る、イマとミライ。
ZANPUPは、ただのモノづくりのためのプラットフォームではありません。
親しい仲間と自由に集まる。
何気ない経験を、意見を分かち合う。
共に過ごす空間が
どれほどかけがえのないことだったのか、わたしたちは知っています。
ZANPUPを訪れた人たちが心を通わせながら、創造性を呼び覚まし、感性を自由に表現していく。
それはまるで、美しい糸や布が次々と織り込まれ、縫い込まれていく、真っ白な布。
ZANPUPで、自由から始まる鮮やかなイマとミライを一緒に創ってみませんか。
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